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モモの助

モモの助の正体や年齢は？能力や強さも紹介

 
モモの助の正体や年齢は？能力や強さも紹介
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人気漫画ワンピースですが、日本の文化をモチーフにしたワノ国編で新たにたくさんのキーパーソンが出てきていますね。

今回は、モモの助の正体や年齢はや能力や強さを調査していきたいと思います！

光月モモの助といえば、最初登場した時は、命を狙われないように身元を隠すため錦えもんが父とされていましたが、実はワノ国でかつて将軍をしていたおでん様の実の息子だと判明しましたね。

可愛い見た目のモモの助ですが、年齢や正体は謎に満ちています。

その可愛い見た目で女性たちに可愛がられていますが、能力はどんな能力を持っていて、強さはどのくらいなのかそして何者なのか？

その正体の謎に迫っていきたいと思います。

 

モモの助の正体や年齢は？

小さくて可愛らしい見た目のモモの助の正体を皆さんはご存知でしょうか？

ワノ国に住んでいる彼は、ゾウ編に登場する8歳の男の子です。

ワノ国は鎖国政策を行っており、”世界政府”には属していないので、どこの国とも交流はない国です。

そのワノ国の”久里”を20年前に支配していたのが将軍光月おでん様であり、モモの助の実の父です。

その父は昔白ひげ海賊団やロジャー海賊団のクルーとして在籍していて、所謂開国派でした。

そんな父にあこがれたモモの助の正体を探っていきたいと思います。

 

誇りを持ち我慢強く計算高い

モモの助はちょんまげを結わえ、着物を着ていて、語尾はござる、自分のことは拙者と呼ぶ侍をイメージさせるキャラクターです。

8歳と幼いですが、武士として誇りを持ち誰の施しも受けないと食事を拒み続け、結果的に人造悪魔の実を食べてしまいます。

また、サンジが出したスープも捨てようとしたところサンジに怒られてしまいます。

しかし、当時父親役だった錦えもんに促され数日ぶりに食事にありつくことができました。

小さいながらとても我慢強い、そして武士として誇りを持っているかっこいい男の子ですね！

しかしこのような面もありながら、女性にはとことん弱いです。

何か事あるごとにすぐロビンやナミの胸に飛び込むスケベな男の子で、計算高く甘えん坊な一面も持ち合わせています(笑)

また、ナミやロビンとお風呂に入っているので錦えもんやブルック、サンジの3人にかなり嫉妬されています。

その一方で、ゾウで争っていたネコマムシとイヌアラシの仲裁をしたり、実験台として捕まった子供たちを心配するなど優しい面も持っています。

 

光月家の生き残りで大名の跡取り

モモの助の父、光月おでんは20年前までワノ国の将軍をしていて、かつてロジャー海賊団のクルーをしていたのですが、かなり凄腕の人物だったようです。

破天荒でしたが、公平でやさしい将軍として民からの信頼もありました。

しかし、カイドウと現将軍オロチにその座をとられてしまいました。

失脚した父は処刑されてしまい、その後、母のトキと妹は、住んでいたおでん城を放火され、悪魔の実の能力だった母は未来へ行く能力を使い、モモの助と家臣を逃がし母は城に残りました。

この時に光月家は全滅したと思われていましたが、モモの助その家臣は生き残ることができました。

ワノ国の人たちは勿論、オロチもそのことを知りませんでした。

 

タイムスリップしている？

母の力によってモモの助と家臣たちは生き残ることができました。

時を越えてきたモモの助と家臣はなんと、20年前の過去から現代にタイムスリップしてきたのです。

ということは、過去から現代に飛んでこなかった場合、モモの助の現代での年齢は30歳前後ということになりますね。

 

モモの助の能力や強さは？

モモの助はどんな能力や強さを持っているのでしょうか？

モモの助は着物と同じ色のピンクの小さな龍に変身する能力を持っています。

変身したり、雲を作って掴みながら空を飛んだりすることはできますが、自分でその能力を制御することはできない様子。

普通の子供であったはずのモモの助がなぜ龍の姿になったのでしょうか？

 

龍になるのはなぜ？

モモの助が龍になってしまうのは、空腹なあまり食べてしまったのが龍に変身してしまう悪魔の実だったからです。

両親の仇でもあるカイドウと同じ龍になることができるのですが、悪魔の実は世界でたった一つの唯一無二の実です。

なぜカイドウと同じ龍になってしまうのか、それはモモの助が食べた悪魔の実は人の手によって作り出された悪魔の実、つまり【人造悪魔の実】だったからです。

まだ自分の能力をコントロールできないため、どのような能力が他にあるのか明らかになっていません。

 

まだ戦闘したことがない？

まだ8歳と幼いモモの助は、上記でも説明した通り、自分の能力をコントロールできません。

そのため、自分の意志で変身することができないのと、龍の姿になっても身体が小さく戦闘に出たことがありません。

ですが、ゾウの国の像主と対話することができたので命令をだし、百獣海賊団の幹部の船を見事沈めることに成功します。

また、モモの助の実の父親のおでんは、白ひげやロジャーが認めるほど凄腕の実力者でした。

そのモモの助も父の遺伝を受け継いだのか、剣術に優れていますが年齢が8歳とまだ小さく幼いため戦闘能力も高くはないでしょう。

 

成長するため修行に励む

モモの助には、悲しい過去がありますが両親の仇をうつために、現在はゾロに自ら剣術の施しをお願いし、教えを受けつつ日々修行に励んでいます。

いきなりカイドウ達と渡り合えるほどの実力を身に着けることは厳しいかもしれませんが、将来はワノ国一の侍になることでしょう。

これから成長するにつれて、どのように強くなっていくのか目が離せませんね！

 

聞こえないはずの声が聞こえる？

モモの助には、不思議な能力があります。

それは、本来聞こえることはない声”象主（ズニーシャ）の声が聞こえてくるのです。

ルフィも聞くことはできるのですが、自分自身の意思を伝えることはできません。

しかし、モモの助はその声を聞くこともでき、更には命令を下すこともできます。

父親のおでんも聞くことができたそうですが、これが遺伝によるものなのかは明らかにされていません。

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まとめ

モモの助の正体や年齢や能力、強さも紹介してきましたがいかがでしたか？

誇り高い武士あろうとするモモの助は小さいながらとても立派ですね。

そんな彼はまだ年齢が8歳と幼いために戦闘は参加できませんが、この後どのくらいの強さなっていくのでしょうか？

また正体や悪魔の実の能力もちゃんと明かされていませんね。

今後の戦いや、物語に大きく関わってくる人物なのではないでしょうか？

モモの助の活躍に期待が高まります！

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