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カン十郎は左利きで絵がうまい?絵が下手なのは演技だった?【ワンピース】

カン十郎は左利きで絵がうまい?絵が下手なのは演技だった?【ワンピース】
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ワンピースワノ国編では以前から、カイドウ側に情報がもれていることが予測されており、内通者がいると話題になっていましたよね。

その内通者がカン十郎だったことがわかり、やっぱり・・という声が多いのも事実。

今まで読者が彼を内通者だと予測していた理由とはなんでしょうか。

それは、彼の能力と画力、利き手が左利きなのか、ということに関係します。

実は「絵がうまいのではないか」、「絵が下手だったのは演技なのではないか」という見方が大半です。

それでは、カン十郎は左利きで絵がうまい?絵が下手なのは演技だった?【ワンピース】と題して、カン十郎の画力や利き手について見ていきたいと思います。

 

カン十郎は左利きで絵がうまい?

カン十郎の悪魔の実は、描いた絵を実体化させることができる能力ですよね。

今までも雀や龍を出現させたり、自分で描いたレタスを食べたりしていましたよね。

そのどれもが残念な絵で、描いたものたちはいびつなせいでうまく飛べなかったり、描いた食べ物は人々のお腹を壊すようなものでした。

カン十郎は、上の絵でもわかるように左手で筆を持っていますよね。

ということは左利きなんでしょうか。

また、実は絵がうまいのではないかという声も以前からありました。

カン十郎の利き手と画力について詳しく確認していきましょう!

 

カン十郎は利き手と逆の手で絵をかいていた?

カン十郎の持つ能力と彼の画力が釣り合わずに、せっかくの悪魔の実の能力が活かしきれていないという声は以前からありました。

悪魔の実の能力者で、その能力を活かしきれていない人物はこれまでいませんでしたが、和の国出身の侍、錦えもんもカン十郎と同じように現在のところ戦闘に大きく関わる力はみせていませんよね。

カン十郎も同じようにこのまま作戦に大きくかかわることはないのかと思ってもおかしくありません。

上でも書きましたが、彼はこれまで左手で絵を描いてきていました。

雀や龍を実体化させた時に描き終わった後、筆を持っていたのはいつも左手です。

そこまで詳しく彼の利き手を観察してきた人はなかなかいないと思いますが、ツイッターなどでは現在、実は彼の利き手は左手ではなく右手で、右手で絵を描く絵がうまいのではないかと言われています。

 

カン十郎はご飯を右手で食べていた?

彼の利き手が右手なのではないかと言われた理由が、この絵でわかります。

彼の過去で剣を持っていたのも、ご飯を食べていたのも右手ですよね。

さすがに、利き手ではないほうでご飯を食べるのは不便ですし、剣を握るのは危険すぎますから利き手は右手でしょうね。

 

カン十郎が絵が下手なのは演技だった?

カン十郎の利き手が右手だということがわかりましたよね。

ではカン十郎はずっと絵が下手だという演技をしてきたことになります。

錦えもんたち、ワノ国の侍たちも彼の画力が低いことは以前から言ってましたよね。

ということは、以前から付き合いのある彼らに対してもずっと自分を偽り続けてきたということなんでしょう。

しかし、彼が描いた絵が下手なのは演技だという伏線は、ワンピースの作者が質問に答えるコーナーSBSですでに隠されていました。

ここにかいてある抜け雀はドレスローザでカン十郎が描いた雀の絵です。

実際の落語では、絵の上手い人が描いた話であると答えています。

わざわざ「絵のうまい人」 がと強調までしてありますから、作者はここにもヒントを隠していたんですね。

彼が絵が下手なのは、演技だととでも言いたげです(笑)

では、カン十郎の実際の画力はどれほどのものなんでしょうか。

 

カン十郎の画力は自分の分身が作り出せるほど!

本編の中で、カン十郎は錦えもんたちに自分の正体を明かします。

そして、錦えもんは彼を斬りつけようとしますが、切れたのは彼自身ではありませんでした。

これにはイヌアラシも「我々の知るカン十郎では書けぬ絵だな・・」と驚いています。

つまり、彼は他の人から見て絵だとわからないほどの分身を実体化させることができるということなんですね。

もともと彼の能力は画力があれば、かなり強力な能力だといわれていましたから、本当に絵がうまいとなると、いったい何ができてしまうのでしょうか。

 

カン十郎の真の画力で悪魔の実の力はどうなる?

人物を実際にいるかのように錯覚させることができるということは、かなり正確な絵を描くことができるということ。

雀を実体化させた時には飛ぶことができていたので、ちゃんと書くことができれば実体化したものは能力を発揮できるということです。

例えば、龍の形態のカイドウを書くことができたら?

かなり強力な的なのにただでさえ二体となっては厄介ですよね。

左手ですでに龍を一度描いていますから、もしかしたら今後カイドウを書いたり、別の協力な生物を生み出す可能性も考えられます。

分身の悪魔の実の能力も使うことができるのかはわかりませんが、今後判明していくでしょう。

 

まとめ

カン十郎の画力についてみてきましたがいかがだったでしょうか。

実は左利きではなく、右利きであること。

そして絵が下手なのは演技で実は絵がうまかったことなど様々なことがわかってしまい、びっくりした読者も多かったでしょうね。

実は前々から伏線はしっかりと張られていたこともわかって、作者の尾田さんには感服しました。

敵だと判明した彼の画力はどのようにルフィ達の前に立ちはだかってくるのかも非常に気になりますよね。

カン十郎は左利きで絵がうまい?絵が下手なのは演技だった?【ワンピース】と題してお送りしました。